計算が無理なんよ
IPAの某試験を明日受けにいくのですが、専門的部分よりも基本・応用情報の範囲が完璧にもうダメです。 とりあえず忘れていたことを勉強しなおしたので記録。
少数を16進数で表現する
- 0.1 =
1/16
- 0.01 =
1/16^2
= 1/256 - 0.001 =
1/16^3
= 1/4096
1/32 を16進で表したものを確認したければ、分母16はあり得ないので次の分母 x/256 から x の値を知れば良い。
- 1/32 = x/256
- 32x = 256
- x = 256/32 = 8
よって 1/32 は 8/256 であり、これを16進数で表すと 0.08 となる。
X進数を10進数になおす
- 10 が 11進数といわれたら、
11*1 + 0 = 11
- 10 が 8進数といわれたら、
8*1 + 0 = 8
- 200 が 11進数といわれたら、
11*11*2 + 11*0 + 0 = 121
- 200 が 8進数といわれたら、
8*8*2 + 8*0 + 0 = 64
論理式
稼働率
- 直列接続の稼働率は
Ra * Rb
→ 単純に掛け算。 - 並列接続の稼働率は
1 - ((1 - Ra) * (1 - Rb))
→ 同時停止の確率を引いている。 - 装置が停止してしまう確率は
1 - 稼働率
である。
ビット、バイト、単位
- 1 kbit = 1000 bit
- 1 Mbit = 1000 kbit = 1,000,000 bit (桁が多いの苦手)
- 1 Byte(1B) = 8 bit
- 100 Mbit = (100/8) MB = 12.5 MB (こういうのも苦手)
- 1 KB = 1024 B
- 1 MB = 1024 KB
- 1 GB = 1024 MB
- フルカラー24bit → (8bit x 3(RGB))
- 11111111(2進数8bit)→255(10進数)
秒数
- 1s = 1000ms
- 1ms = 0.001s
- 0.00008s = 0.08ms (小数点以下の取り扱い、めちゃ苦手)
計算は普段PCに頼りっぱなしだし、Byteを扱ったりとかも業務範囲外なので困ったなぁというところ。
半年後に再度受験できるドン!!! やったね!!!
大人しく応用情報だけ受け直そうかな...。
とりあえず起床して全部受けるところまでは受験料分の体験だと思って完遂する。