よもやま話β版

よもやま話を書きます。内容はぺらぺら。自由に書く。

今年もデカいポット加湿器に世話になった

そろそろ春めいてきて、空気の乾燥が感じづらくなってきた。 一人(と一匹)暮らしのワンルームでは、加湿器にこれを使っている。(今は多分新しい型が出てるはず。)

加湿器(EE-RP50)正面
象印EE-RP50 ※

加湿器を開けた様子
お湯を沸かすだけ フィルターは無い 加湿%センサーはある

スチーム式加湿器 EE-RP型|商品情報|象印

要するに「デカいポット」だ。

自分がお手入れの手間をサボってしまうことに心配があったので、フィルター付きのものがどうしてもイヤだった。フィルターが無いものを探していてEE-RPにたどり着いた。おかげで、お掃除はポット洗浄よろしくクエン酸(別売)を入れてすすぐ、たまに気になったら中を拭く、という感じでとても楽だ。

ちなみに電気代は、エアコン(暖房)との併用の結果などもあると思うが、12月→1月のタイミングで5000円くらい請求額が増えた。でも個人的には、お手入れのストレス >>> (かなり高い壁) >>> 金額 という気持ちなので、まぁ致し方ない。

また、猫との暮らしにあたって、蒸気式は猫が火傷をしてしまうのではないか、という心配があった。そこで対策したのがこちら。

猫が火傷しないようにワイヤーフレームを組み合わせて加湿器を囲った
対猫防護壁(手作り)とそれを完全無視される図

対猫防護壁はセリア(100均)でワイヤーラティスを複数個調達し、結束バンドで繋いだ。万一、猫が上に登っても、蒸気が上部に達するころには触ってもそこまで熱くない温度になっている。準備はしたが、結局のところ、我が家の猫様はあまり上に乗ることはなかった。細いし乗りにくいのかな。

マグネットの電源も、ちょうどギリギリでワイヤーラティスの四角枠を通り抜けることができる。

加湿器の電源の様子
電源はマグネットでくっつく。なお猫が走り抜けると外れる。

春が来たので、この防護壁も結束バンドを切って畳んで、また次の冬が来るまで仕舞っておく予定。 ありがとう加湿器。また会おう。

※追記: 最初EE-RP35って書いたけど箱書きを後でみたらEE-RP50でした。失礼しました。