2025/11/6-7、島根県松江市で開催された「RubyWorld Conference 2025」に参加しました!
2回目の参加でした。キャリーケースを引いて行くタイプの土地に複数回来訪するということをあんまりしない人生を送ってきたので、「ここ知ってるぞ」という感覚を持ちながら街を歩くことが新鮮でした。今年もRubyの聖地・松江でRubyに関する発表をたくさん聞けてとても楽しかったです。ありがとうございました!
セッション備忘録(自分用)
色々な学びをいただいてきました、ありがとうございます! いっぱい書いてると無限に終わらないので手短に…。
- スモウルビープログラミング甲子園 × WEB
- Sanarei: Offline Web Browsing with Ruby
- フィーチャーフォンからITサービスを使う為にUSSDという手段があるということを初めて知りました。世界に目を向けると銀行を持っていない人インターネットに接続できない人が想定以上に多くいることに驚きがありました。Sanarei の語源も素敵です。( https://sanarei.com/ )
- スケールする組織をモジュラーモノリスで制する
- 継続的な改善の可否とチーム編成のつながり、意識できていなかったので良い気付きが得られました。またビジネスサイドとの納得を得る為に定量的なメリットを提示するというのは必要なことなので、CIの数でそれを証明できるというのはTIPSとして将来のために覚えておきたいです。
- DXを加速させる“Ruby人材育成の鍵” ― 新卒9割超の開発組織を支える、育成ノウハウの裏側を徹底解説
- 自分もFBCメンターの活動をやっているということもあり、1行を説明するための裏側の知識がたくさん必要ということに大きく同意します。1対1で9割超を教育というのはなかなか教育する側がハードなはずで、どうやって教育時間を捻出したのかというのは結構気になりました。一度履修した人がメンターに回るのかな?
- 事業継続マネジメントを支えるRuby
- 開発チームに憧れてカスタマーサポートから開発畑へ、そして今たのしそうに活動内容を語っておられる姿がとても眩しかったです。やりたいことを見つけて実際に取り組まれているというのは素敵だなぁ。「年に1〜2回開発者がいなくなる」確かにそう。
- RubyとGoでゼロから作る証券システム:実際に開発してみて良かった点と辛かった点、そこから得た学び
- Bloomo証券アプリの役割について、お金との接点でRubyとGoで分担しているとのこと、説明を聞くとかなり合理的で納得感がありました。こうして作っているんだよというお話を聞くとシンプルにいち利用者として使ってみたくなりました。
- Rubyコミュニティの30年
- 歴史を振り返るとともに、直近にRubyistが気になってソワソワしていた事柄がしっかり盛り込まれていた基調講演だったと思いました。語られた物事に対して中庸な落とし所が提示されたように感じ、これが話に聞く “優しい終身の独裁者” ということなのかなとしみじみしました。
- PicoRubyをはじめるグッドタイミング
- 自分も実感として最近組み込み系でRubyを使おうという試みの発表を目にする機会が増えているなぁと感じておりました。羽角さんとまつもとさんのお二人が並んで壇上に立っている様子が楽しそうなのがとても印象的でした。Lチカは情操教育!
- PicoRuby で拓く電子工作の世界
- 「作ってみたい」から「作った」でラジコン、キーボード、FMラジオと色んなものにチャレンジされていて凄い! 同人誌も出ていてさらに凄い! 羽角さんの発表でも感じましたが、電子工作系はトライしてるひとがとにかく楽しそうです。盛り上がりを感じる要因のひとつなのでは。
- RubyでLLMアプリケーション開発を支える基礎技術
- 日進月歩の凄まじいLLM界隈、利用するばかりで作成のほうの調べが全然できていなかったので、RAG・MCPといった用語も初耳でした。テンポのすごい発表の中から拾ったキーワードを少し探っただけでも、LLMを活用した開発の黎明期が来ている様子を感じとれました。ビビってないでちょっと触りはじめてみないとな…。
- 本日のおすすめテストの作り方- 忍者式テストのテスト抽出アルゴリズム
- 毎回テストを全部回さなくていい、ある期間で全部回れば良い…というのは言われてみれば確かにそうですね。新規を優先する・テスト頻度の設定が可能などの工夫も20年間運用され続けている秘訣なのかなと思いました。
- コードのように台湾語を解析:Rubyによる白話字ローマ字の3段階解析法
- メタプログラミングRuby問題集の活用
- 実地検証された問題集がこうしてPublicに公開されているということに感謝です。仕様の文章を元にコードを書くのが謎解きっぽくてかなり面白い!基調講演でも ”バグは天然のパズル” という話があったし、プログラマーって謎解きが好きなニンゲンの集まりなのでしょうか。
- Tangible Code:Rubyで「見て・触れて・変えてわかる」コードのしくみ
そしてNext
Rubyと観光を満喫して帰ってきましたが、来月「北陸Ruby会議01」にて5分の発表枠をいただいておりまして、それの準備がまだ完了しておりません。この1ヶ月は発表準備に注力します。がんばるぞ…!!!しまった、まだ北陸新幹線の席をとれていない。
おまけ・観光メモ2025
プライベートの都合で運転免許証を今年夏からリブートしまして、運転パワーを手に入れたので人生初・旅先でレンタカーを借りての移動にチャレンジしました。他の方をお誘いするか迷いましたが、まだ初心者マークを取る自信も無い状態で大切なRubyistの命を預かることはできないと考え、今回は一人旅を満喫しました。案の定迷いまくって時間を食い、また行きたいところが多すぎてどこも急ぎ足の観光となりましたが、ドライブ練習にもなったしヨシ。楽しかったです!
- 高速道路
- 首都圏の2〜4車線くらいある道路でここしばらくは運転していたので、久しぶりの1車線逃げ場なしの状況に手汗がすごかった。いつもの戦法「こちとら初心者なので!追い越してってください!」が通用しないので頑張って速度出した。2回くらいゆずり車線が出現して少し助かった。
- 神存月の出雲大社
- 出雲大社を目的地に設定するとめちゃ渋滞にハマるので、最初から麓(?)の駐車場を目的地にするべきだった。八重垣写真館臨時駐車場前の道路がすさまじく詰まっていた。混雑を抜けた後、アップルパーク出雲大社前第1の駐車場がなんと3枠まとめて空いてたので、ド真ん中に停めさせていただく初心者ムーブをキメた。今回の旅はとにかく駐車運がめちゃくちゃよかった…。ありがとう神在月。
- 去年、2礼・4拍手・1礼のお作法を習っておいてよかった!
- 交通安全のアイテムはお守りスタイルでなく木札として売っていた。もちろん買った。
- 神社前のスタバで限定IZUMOマグの白・緑を購入。素敵なめのう柄。赤は売り切れ。店員さん曰く神在月は売り切れになりやすいらしい。来年また迎えにくるぞの気持ち。
- ベタ踏み坂
- 水木しげるロード
- お菓子の壽城
- 滑り込みで来店し、会社と自宅用にお土産をゲット! 昨年買った「しじみのチーズサンド」、本当に美味しくて、今年もリピートしました。お酒のつまみの味がします。
- 皆生温泉
- 折角なのでラグジュアリーなところで一泊と思い宿をとったところ、海が想定より近いオシャレ立地で驚愕。さざなみの音が聞こえる宿での寝泊まり、良い体験でした…。
- 唐崎商店(味噌らーめん専門店)
- 宿泊先手配でもお世話になったこたつさん(感謝!)に、お腹すいたとつぶやいていたらオススメのお店をサジェストいただきました(感謝感謝!!)
- 肉味噌らーめんを頼んでから「いやまてよこの店の推しトッピングはどうやら味噌漬けチャーシューだぞ」ということに後で気づきオプション追加。柔らかホロホロで最高でした。チャーシュー麺でも良かったな。
- すなば珈琲
レンタカーで…きた!(渋滞大変だった pic.twitter.com/ApTP3H6KqA
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月8日
これが「ベタ踏み坂」…。 pic.twitter.com/ZjC9rMaerN
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月8日
無事故で今日を乗り切って宿に着いた、バンザイ
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月8日
明日は空港まで気をつけて運転だ pic.twitter.com/O3odj4dF7D
美味しかった!情報感謝〜!🙏 pic.twitter.com/9lBo2ccIJE
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月8日
ちょっとはしゃいでナッツトッピングをしてしまいました 旅だから良いことにする pic.twitter.com/30HhJNhOzg
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月9日
神在月ありがとう! pic.twitter.com/9TZTMhWGBV
— べーた (@beta_chelsea) 2025年11月9日
飛行機の窓からの写真、ちょうど写真中央よりやや上に写っている橋が「ベタ踏み坂」のはず。 いや〜、たのしかった〜!