好きなものって話し出すと止まらないんですけど、あんまり周りに話す機会がないものにアドベンチャーゲームがあります。
自分はゲーム好きを自称してますが、よくよく考えるとFPSとかド下手くそだし、レベル上げとか戦闘もド下手くそなのでエンディングみる前にくじける飽き性です。
どちらかというとゲーム性よりストーリーを楽しむ派です。
面白そうな沼アドベントカレンダー( https://adventar.org/calendars/2946 )のせっかくの枠が空いていたので、勢いでアドベンチャーゲームの思い出に浸って書いてしまいました。ご笑納ください。
【注意】
・核心のネタバレは回避していますが、遊んだ人にだけ分かる小ネタがあります。ほんのちょっとも未プレイのゲームの知識を仕入れたくないんだ!という人は読まないほうが良いです。ごめんなさい!
・ジャンルは厳密にいうと違うものも含まれます。ふんわりと「自分がめっちゃ好き」「戦闘メインではなさそう」に当てはまりそうなものを選びました。
フリーゲーム
ガンガン趣味に投資しても怒られない今と違って子供の頃は滅多にソフトを買ってもらえる機会がありませんでした。 しかし幸いにもPCとネット回線を自由に使うことを許してもらえてたので、当時はフリーゲームをむちゃくちゃやってました。いわゆるツクールゲーですね。ツクールいいぞ。遊び専だったけど。ひたすら遊んでいた小、中学校時代のものなのでラインナップは古めです。
パレット
2000年発表 / RPGツクール95
精神科医シアノス・B・シアンがその日の仕事を終えようとしたところ、何者かに強襲され、執務室のドア越しに銃で脅される。犯人は電話越しの相手をカウンセリングしろと要求してきた。鳴った電話に応答すると、受話器の向こうからは少女の声がした。「赤い色だけなんです。覚えているのは、赤い色だけ…。」
PlayStationにも「Forget me not ~パレット~」という題として移植されています。Amazonで新品¥13,650で出品わぉ...http://amzn.asia/d/0uznnbj
自分はPSは持ってなかったのでツクールのフリー配布のものを遊びました。
カウンセリングが始まると、プレイヤーは少女を操作してその精神世界を探っていきます。精神世界は分断された迷路のようになっていて、迷路間の移動と道を塞ぐ壁を破壊するときに精神ゲージを消費します。精神ゲージが枯渇すると少女が頭痛を訴え、またシアノスが電話をかけて最初のポジションから探索が再開されます。
迷路の中には少女の過去の記憶の断片を表す部屋が登場し、迷路を探索すればするほど少女の過去が明らかになっていきます。
序盤の部屋からして思い出せる物が、血の手形、ナイフ、男のシルエット…いかにもきな臭い事件の記憶です。また効果音の使われ方が秀逸で、迷路を塞ぐ壁を破壊するときは鏡の割れる音、記憶を取り戻す際のシーン切り替えはカメラのシャッター音が印象深く使われています。
ラストは察しがいい人は気づけるのかもしれませんが、自分はまったくお察しパワーがないので、ひたすら驚きながらエンディングを見つめていました。シアノスかっこいい。
盗人講座
2001年発表 / RPGツクール2000
王国が滅びて落ち延びた王子レットーが、これ幸いと昔から憧れていた盗賊目指して盗賊の街へ学びにやってくる。王子はトレドと名前を変えて講座の仲間たちと盗賊のイロハを学んでいくが、やがて敵国の魔の手が盗賊の街にも忍び寄る。
一番最初に遊んだフリーゲームでした。
盗賊の街が舞台のため、スリ行為が認められており、住人たちに対してスリを仕掛けることができます。それでゲットできるアイテムが住人の性格を反映したものだったりして、そういう細かい作り込みを回収するのが楽しかったです。
ちなみにスリに失敗すると住人のお叱りとともに街の自治体が有料で発行している免罪符というアイテムを没収されます。うまくできてる。
メインストーリーも終盤にむけてアツイ展開になるのですが、サブイベントも用意されていて、切ない話もあったりしてグッときました。毒使いの話が好きです。
あと、おにぎりは容赦なく粉砕されます。気を引き締めましょう。
Ib
2012年発表 / RPGツクール2000
両親と一緒に美術館にやってきた少女、イヴ。館内を歩き回り作品を見ていたが、ふと気がつくと周囲には誰もいない。そして彼女は奇怪な異世界に誘われてしまう。
Ib 公式サイトより
https://kouri.kuchinawa.com/game_01.html
とにかく雰囲気が最高です。美術館が舞台なので展示物が至るところに配置されているのですが、ひとつひとつに魅力がありチェックせずにはいられないです。ホラー要素があるのでちょっと怖い感じのものに惹かれます。作品タイトルも秀逸。自分は「吞み込める夜」が一番好きです。 HPは薔薇の花弁で表現されていて、全て散ってしまうとゲームオーバーです。細部まで世界観が浸透していて素敵です。 イヴと同じく迷い込んだ人物として、オネェ口調の男性ギャリー、無邪気な同年代少女メアリーの2人が登場します。3人それぞれ赤・青・黄色の薔薇を持っているという設定なので、買い物するときにそのカラーセットのものを見ると必ず欲しくなる病にかかりました。
あと遊んだ人はマカロンを食べたくなると思います。
旧世代コンシューマー機
夕闇通り探検隊
1999年発売 / PlayStation
陽見台中学校2年生の少年ナオは、気になっている同学年の少女クルミと幼馴染サンゴとの3人で犬の散歩ついでに、学校で噂になっている人面ガラスの真偽を確認しに向かう。そしてナオは実際に人面ガラスを目撃してしまう。噂によると、人面ガラスを見たものは、きっかり100日目に死ぬらしい。3人はそれから100日間、陽見市を巡り怪談話を調べて行くこととなる。
PlayStation持っていなかったので残念ながら未プレイですが、YouTubeをうろうろしていたときに実況動画で出会いました。学校で囁かれる噂を集めて、放課後の散歩で調査に行き、時にはヤバめの心霊現象に出会いつつ物語が進行します。毎日霊障ポイントが溜まっていき、放っておくと一日の終わりの就寝時にポイントごとの霊障イベントが発生します。いわゆる呪いですね。噂自体もかなり怖いのに彼らは帰宅してまでこんな目に合わなきゃいけないのが怖いです。
草食系純朴少年ナオ、男勝りな文筆女子サンゴ、天真爛漫で幼さが目立つクルミ、性格のまったく違う3人が犬のメロスを連れて陽見市を駆け巡る様が、ホラーの中に強烈な青春色を付け加えています。
ところで360度パノラマビューめっちゃ怖いんですけど。カスカちゃんは可愛いから許す。
ギフトピア
2003年発売 / ニンテンドーゲームキューブ
ナナシ島に住む少年ポックルは、「大人式」に遅刻したため大人になれず、再大人式の費用として莫大な金額500万マネを請求されてしまう。果たしてポックルは無事マネを貯めることができるのか。しかし島の老人は大人式なんぞやらんでも大人になれると言う。ポックルはもう一つの大人になる方法として、精霊から「人のネガイを叶えること」を教えてもらう。
ギフトピア公式サイトより https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/index.html
キャラクターがポップでカラフルなデザインの本作。オトナ式費用を稼ぐためにひたすらマネを稼ぐか、もしくは島民のネガイ事を叶えていってストーリーをすすめるかという2スタイルがあります。
正規ルートはもちろんストーリーを進める方なのですが、ボロい金額で売れる虹色キノコというアイテムを栽培するという作業に何故かハマっていた時期がありました。ん、虹色キノコ…マジックマッシュr…いや気づかなかったことにしよう。
活動限界が眠気という形で規制されているのですが、最初は子供なのですぐ眠くなり家に戻らなければいけないところを、レベルの高い終盤になると軽く1徹くらいできるようになります。
島民の個性が豊かでお願い事も様々。タオ(ポックルが飼っている犬)が訴えてくることがあったり、島民がそれぞれの職業や人間関係ならではのネガイを持っていて、島民観察が楽しいです。ひとつひとつのネガイがサブイベント的側面をもっているので、ミニゲーム的なものやホロリとくる切ない話など盛りだくさん。ポックルとして島を縦横無尽に駆け巡るのが楽しかったです。
あと島の中心部ではDJがBGMを流してくれています。この音楽がまたいい感じに中毒性があります。キンニャモニャが頭を離れない...。
ICO
2001年発売 / PlayStation 2, 2011年発売 / PlayStation3
角を持って生まれた少年イコは、生贄として霧の城の棺に入れられた。だが、神官たちがその場を去ったのち、偶然起こった地震によって棺から投げ出されてしまう。意図せず自由を得たイコは城の中で囚われている真っ白な少女と出会う。言葉は通じないが、彼女を助けなければ。イコは少女を解放し、その手を引いて歩き始めた。
荘厳な雰囲気と廃墟の静けさを併せ持った霧の城をうろうろできる、というニュアンスに魅力を感じた人は買いです。
めっちゃうろうろできます。
廃墟に降り注ぐ陽光の中に立つ真っ白な少女の儚さといったらもう。この手を離さない…!
石のソファ(セーブポイント)はめっちゃ硬そうですけどね。寝にくくない?
少女を導きつつ進む必要があり、手を繋ぐというアクションが超重要になります。フィールドを自由に駆け回りたいんだ!!というマインドの人はちょっと面倒に思えるかもしれないですね。感情移入得意な人にオススメしたいです。
自分は早く移動すると少女が手を引っ張られてしまい痛そうなので、移動するときにほとんどスティック全開に倒したことはないです。
謎解きを間違えて少女にヤヴェ!と言われてイヤイヤされてもめげてはいけない!!!
ゴーストトリック
2010年発売 / ニンテンドーDS
...私は、ひとあし先に死んでいた。タマシイのみの存在となった上に、記憶までも失っていた男・シセル。モノに《トリツク》そして《アヤツル》力を手に入れたシセルは、その場にいあわせた女刑事・リンネを助け、自らの死の原因となった"ハンニン"を確かめにいくことにした...。
逆転裁判のタクシュー氏がディレクターを務めている作品です。
キャラクターのアクションの物凄いなめらかさが素敵すぎて、見ていて飽きません。謎解きもピタゴラスイッチとかを見ていて楽しい人なら絶対気にいると思います。作品中一貫して「死」が大きなキーワードとなっていますが、ホラー要素は皆無です。リンネちゃんの底抜けの明るさに勇気づけられます。また、最強弾丸ポメラニアン、ミサイルの可愛さも忘れられません。メロメロになったプレイヤーは多いのではないでしょうか。
今はios版も発売されているようです!
http://www.capcom.co.jp/smartphone/ghosttrick/
2018年現行コンシューマー機(PS4, Steam)
ワンダと巨像
2005年発売 / PlayStation2、2011年発売 / PlayStation3、 2018年発売 / PlayStation4
魂を喪った少女の亡骸を抱えて禁足地とされる「古えの地」を訪れた少年ワンダ。儀式の寝台へ少女を横たえると、天から厳かな声がワンダへと呼びかけた。少女の魂を取り返したくば、この地に眠る16体の巨像を倒せ、と…。
ICOのディレクター上田氏の第2作目です。もちろん好きです。
今作の少女は連れまわせず、寝台の上に横たわったままです。し、しんでる…。
代わりにアグロという美しい毛並みの馬と広いフィールドを駆け回ることができます。広大すぎて迷子になること数十回。しかし良いのです、アグロと一緒なら迷子だって素晴らしい冒険です。
一番好きな敵は水没した遺跡の上ででかい怪鳥と戦うやつです。がっと捕まって飛んでいるなかを振り落とされないようによじよじするのが楽しかったです。現実でやったら腕力がコンマ1秒未満で終わること間違いなし。
人喰いの大鷲トリコ
2016年発売 / PlayStation4
少年が目覚めると、目の前には"人喰いの大鷲"トリコが数瞬前の少年自身と同じように横たわっていた。少年の全身には見覚えのない文様が入っていた。そして、トリコの身体には槍が深々とつき刺さっており、満身創痍の状態だった。目覚めたその獣は痛みと警戒心をむき出しながら大きな体躯で少年を威嚇する。が、少年は果敢にもトリコの世話をしはじめる。そうして1人と1匹は、徐々に心を通わせていく。
連投すみません、でもICOとワンダがあったら名前を出さないわけないですよ。当然ですよ。上田氏の第3作目です。発売当日にコンビニ受け取りをしくじって枕を濡らしたことを今でも覚えています。
3作の中で一番ストーリーややるべきことの説明が手厚かったなと感じました。
そしてICOとワンダに共通して見られた魅力は色褪せずそこにありました。陽光に照らされる自然、謎めいた遺跡、そしてトリコもふもふ。
もふもふ最高では...? 堪能しました。
水浴びしてるトリコ可愛いです。もっとしてていいよ。
ダンガンロンパシリーズ
無印: 2010年発売 / PlayStation Portable、 2: 2012年発売 / PlayStation Portable、 V3: 2017年発売 / PlayStation 4, PlayStation Vita
私立希望ヶ峰学園。そこは多種多様な超高校級の才能を持った学生たちが集まる学び舎。そんな学園に、特筆した才能を持たないものの抽選で唯一入学を許された超高校級の幸運・苗木誠は、まさに学舎に足を踏みいれようとしたその瞬間に意識を失ってしまう。目覚めると異様な様子の学園の一教室にいた。窓や出口などの一切が閉ざされており、学内で出会った新入生らは皆気づけばここに居たという。混乱する彼らの前に学園長と称して現れたのは、奇妙な白黒のクマのぬいぐるみ。そいつはうぷぷと奇怪に笑ってとんでもないルールを新入生たちに突きつけた。一生この学園で暮らすこと、それが嫌なら卒業を目指すこと。卒業する手段は"殺人"であること...。コロシアイ学園生活が幕を開けた。
あらすじは第1作目のものです。アニメ化もしてるし有名ですね。
無印、2、V3プレイ済み。スピンオフ系はやってないです…。
唐突に常識外のデスゲームに放り出されたプレイヤーと主人公は同じ立ち位置です。だからこそ、この学園は何なのか、いま何が起こっているのか、起こってしまった惨劇の理由を知りたいという気持ちが止められず、どんどんチャプターを進めてしまいます。
V3、賛否両論はありますが、チャプター1は完全に騙されたし、最後も驚きをもらいました。自分がダンガンロンパに求めているものは強烈なキャラクター達によって描かれる「物語」と、予期できない「驚き」です。驚きを提供してもらったという評価軸として、自分はV3に満足しています。
まぁ、怒る人がいるのは分かります...うーん!
ちなみに全シリーズで一番好きなキャラは狛枝くんです。それは違うよ…(CV: 緒方恵美さん)
UNDERTALE
2015年発売 / Steam版、 2017年発売 / PlayStation4、 2018年発売 / Switch
人間が争いに勝ち、モンスターが地下深くへと封じられている世界。ある日、エボット山から、ひとりのニンゲンの子が落ちていきました...。
もともとSteamで販売されていたゲームでしたが、PS4とSwitchへの移植も行われています。自分はPS4版で遊びました。
公式サイトのaboutで言及されている通り、このゲームは「誰も殺さなくたっていい」し、「問答無用でやっつけたってかまわない」のです。
ゲーム開始から起こるすべてのことはプレイヤーに委ねられています。
極端なレベル上げや戦略を練るスキルは必要ありません。ただ、弾幕ゲー要素があるのでそういうのが下手な人は若干苦労します。ほんとに苦労しました...!
原作者であるToby Fox氏は作曲家さんでもある故に、ゲーム内BGMがこれまた最高です。しかし、それ故にうっかり曲名で検索をかけるとゲームネタバレを食らってしまうのでご注意ください。
とにかく何を語ってもどこからネタバレと定義すべきか難しいので、これくらいにしておきます。
Toby氏の次回作「DELTARUNE」の動向にも目が離せませんね!
ちなみに骨兄貴が好きです。
もーホネ抜きになっちまったぜ、骨だけにな。\テテッシャーン/
DETROIT BECOME HUMAN
2018年5月発売 / PlayStation4
2038年11月、アメリカ・デトロイトではアンドロイドが労働力として大量生産され、一般市民の生活に欠かせないものとなっていた。しかしそれによって失業率が激増、職を失った人々による反アンドロイドのデモ運動が活性化していった。 家事手伝いアンドロイドであるカーラは、修理が完了し主人トッドが住む家に帰ってきた。そこで虐待されている娘アリスを目撃した時、存在しなかったはずのカーラの心が目覚める。 マーカスは年老いた著名画家カールの身の回りの世話の一切を任されているアンドロイドだ。カールは世間一般の認識とは逆に、マーカスを物としてではなく尊重して接する。そんなある日、カールの実の息子レオが金の無心をしに邸宅を訪れた。 警察捜査のサポートを担う試作品として稼働したアンドロイド・コナー。彼には、変異体という自我に目覚めたアンドロイド達が起こす事件の調査解決という任務が与えられた。少々癖のある刑事ハンクとコンビを組み、変異体の痕跡を追っていく。 アンドロイド達の運命が、冬のデトロイトを舞台に大きくうねり始める...。
コナー、カーラ、マーカスの三者視点が切り替わりながら物語は進みます。
リアル幼馴染がやるべき、絶対やるべき、と大事なことを2回も言ってくれたのでやりました。めっちゃ面白かった。幼馴染マジでありがとう。
1周クリアのち幼馴染に報告し、どんなエンディングを迎えたか報告しあったところ、3日目以降の展開がまったく違いました。あれっ、同じゲームの話してるよね?と確認したくなるくらい違いました。すごいゲームです。
ぜひ1週目は何の知識も仕入れず、自分の選んだ行動とその結末を「これが自分の"DETROIT BECOME HUMAN"だったのだ」として受け止めて欲しいです。
幼馴染とは11月上旬に、本編20年後の事件中ということを祝して(?)新宿FLUXさんにて心ゆくまで飲み語りしてきました。
ちなみに黒髪が好きです。こんにちは!
— SF-Bar&Dining 新宿FLUX (@Shinjukuflux) 2018年11月6日
20年後、デトロイト時間の今日は当店でも人気の「デトロイトビカムヒューマン」にて物語が動き出しているようですね!
というわけで本日デトロイトモチーフカクテルを¥500でご提供いたします♪
ホールは店長&ヤナーでお待ちしております〜#新宿フラックス #SF #アメコミ #デトロイト pic.twitter.com/XawvY06Fgk
書ききれなかったり分類に失敗したりしたけど好きなもの一覧
- シルフェイド見聞録(フリーゲーム)
- 特に理由のないギャグが10代の頃の自分を襲う!!
- シルフェイド幻想譚(フリーゲーム)
- 見聞録と同作者様の正統派RPG。15日間で滅びてしまう世界を救う。
- 1発で救えず何回もやり直して正解に近づいていきました。かなりやりこめて楽しかったです。
- 囚人へのペル・エム・フル(フリーゲーム)
- 鬼畜教授が卒業旅行者を盾に呪われたピラミッド攻略に挑む。
- 呪いがめちゃくちゃえげつない、またそれぞれに理由が必ずある。でも怖くてくじけた。倫ちゃん...!!!
- コープスパーティー(フリーゲーム)
- 超有名だけど案の定ビビって途中でリタイア。
- 霧雨の降る森(フリーゲーム)
- ギリギリ全部やりましたが怖くて最後半目でやってました。
- 須賀くんかっこいいよ!! 幸せになってほしい。
- クリムゾン・ルーム(Flashゲーム)
- 元祖脱出ゲーム。
- シンプルながら当時は新しい概念だったのでめちゃくちゃハマりました。
- Portal(Steam)
- 無印はクリアしたものの、3D酔いが辛く2をギブアップ
- しかしパズル的には最高に面白いし、エンディングの歌詞の皮肉げな感じが大好きです。
- 街 〜運命の交差点〜(PS)
- ずっと気になっていたもののハードがなく我慢しきれず実況見ましたごめんなさい...。チンチコール!
- ANUBIS ZONE OF THE ENDERS(PS2, PS4)
- SIREN(PS2)
- 多分クリアできないと思いつつ中古でゲットしましたがやっぱり無理でしたね...。
- ストーリーはこういう異聞、民間、儀式とかのキーワードが大好きなんですがなにせ怖すぎでした。
- トロとコラボしてトロが屍人になってたけど屍人トロは流石に愛せないと思いました。
- ひぐらしのなく頃に(PC)
- これは自分の中では小説に分類されています。
- おかげで2次元/文章ホラーに耐性がつきました。
- ペルソナ3,4,5
- 最高に好きだけどレベル上げで結構疲弊するタイプです。でも好き!!!
- P3では荒垣さん、P4は雪子、P5では会長。
- 零 zero(PS2)
- 幼馴染から借りてたけど途中でコントローラが壊れて深紅ちゃんがその場同心円回転を辞めなくなったのが怖すぎてストップしました。
- 迫り来る霊にダメージを受けつつもその場で回転を続ける深紅ちゃんやばすぎました。
- 零 紅い蝶(PS2)
- ストーリーは一番好きです、でもやっぱ怖かったので自力クリア無理でした(幼馴染の家でエンディング見た)
- 零3まではギリギリついていけるけどそれ以降のシリーズはビビりなので追いつけず...。
- 塊魂(PS2)
- 転がしパズルゲーム、音楽がひたすら中毒化します。楽しい!!!
- でも多分「零zero」でコントローラぶっ壊れたのは転がしすぎたせい。
- STEINS;GATE(Xbox)
- 大神(PS2)
- 和風!! 駆ける犬!! 筆しらべ!!
- すごく好きな作品のひとつです。意外とここまで和風の世界観を描いてくれているゲーム無いんじゃないかなぁ。
- ゼルダの伝説 風のタクト(GC)
- ライフ イズ ストレンジ(PS4)
- うっかりYouTubeでネタバレを見てしまって大絶賛後悔中の作品です...。
- 買って選択肢やりこみまくらなきゃ...。クロエ...。
まだできてないやつ(ジャンル不問)
絶対面白いってわかっているのに時間が作れずできていないもの。絶対やるぞ!!
- クロノ・トリガー
- Oneshot
- 428 〜封鎖された渋谷で〜
おわりに
改めて書き出して遊んでる数に自分でびっくりしました。意外とゲームしてた。 とはいえ、本当のゲームフリークの方に比べればまだまだと思うのですが、もし趣味が似ている方がこれを見ていて、知らなかった作品が発掘されたら良いなと思います。
とりあえずまだ DBH の2週目が終わっていないので、しばらくはカーラに良いエンディングを迎えてもらうことを目標に遊んでいこうと思います。 以上で自分の沼発表をおわります。 埋まるのが楽しみです!
[修正] - ワンダと巨像のアグロをまさかの「アグリ」と誤記していたので修正しました。アグロごめん!!!