一般参加するたびにメモ記事が増えるぞ! それ以外にも色々と発信の方法はあるしやっていかないとなぁという強い気持ちをもらえた会でした。
- 最近乾杯! から始める勉強会多い気がする(直近2回目)
- Forkwellさんのスポンサード戦略に脱帽、またでたな!
- リンクアンドモチベーションさんの会場おしゃれ...銀座だ...ひぇ...(商業施設で迷った)
Ruby,Rails書籍の分類と一考察 2018年秋版
- ゼロからわかるRuby超入門! 発売おめでとうございます!
- Rails5 の万葉本買いました
- たくさん本がある、2018年Ruby本分類表すごい
- 表を見ながらのいがいがさんの口頭解説そのままyoutubeとかにしたほうがいいのでは説
- オライリーのRuby本はキリンだったのか、調べたらツバメもいた。
- BOOTHでみんな同人誌出している、すごい
- いがいがさんが読みたいけどまだなさそうな本
- 次回技術書店は2019年4月予定
- まだ行ったことないので行ってみよかな
現場で使えるゆるいペアプロ
- ペアプロ: ふたりでやる
- モブプロ: 複数人でやる
- ベアプロ: くまに話しかけながらやる
- ゆるいペアプロ: 開発を効率よく進めるために、チームを有効活用すること
- わからないとこあったら相談しよう作成は機能しなかった。相談するために調べてる間にわけわからなくなる...。
- 忙しそうな人に質問しづらい。忙しいひと「質問できなかった?」「そんなことないです〜(そんなことある」
- 考えていることを口にしながら、一緒に作業を流す
- 情報を集める: 誰に聞くかとか
- コードを読む: どんなキーワードで検索する? URL?
- 戦略を立てる: 複数たてる、あとはやるだけにする
- タスク: ひたすらやる、迷わずやる、ハマったら時間区切る
- ふりかえる: 詰まったら戦略まで戻る
- 困ったらペアプロはうまくいかなかったので、基本ペアプロ ということにした。
- 実際にやった感想
- コミュニケーションハードルが低くなった: いつでも話せる。ちょっといいすか、とかいらない
- PR、コミットに見えない家庭: 一緒に考えることができた
- 複雑 -> シンプルにどうしたらできるか方法がわかった。書く子撃破すると倒しやすくなる
- Gitコミットやリファクタリングをするリズムをわかっている相手から感じることができた
- リアルタイムで相談レビューでコードを改善しやすい
- わかんない状態だと不安が強いが、ちょっとできる人と一緒にやると勇気がもてる
- (自分はいまのところベアプロオンリーだけどたしかに疲れたら会社のくまを抱きしめるのでベアプロと言える)
- サイクル: 課題確認 > 戦略立て > 作業の流れを相談 > どちらかのPCで作業 > 休憩
- ちゃんと振り返る。実はふたりともつらかったとかはつらい。
- 時間区切って、バラバラのほうが効率いいね、となったらソロに戻る。
- TODOを書くと客観的に見れる
- もう一回とにかく聞くことも技
- slack有料だとリモートペアプロできる
- ペアプロをメインにして慣れた、すぐ声かけることができるようになった。
- ただし、ペアの数だけペアがある。やりやすいやりかたはそれぞれ。
- 現場Railsいいぞ
- ペアプロ = ボルダリング
- ペアプロ = 料理
"Railsで開発できる" への道
- Railsで学んでいくときのアプローチ
- 書籍での体系的な知識 (学ぶ/技術を広げる) & 実践と実務(考える/技術を深める)、両方大事。
- 学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し
- 学ぶだけだと身につかない、考えるだけだと独特の癖がつく、視野が狭くなる
- 学ぶと考えるを行ったり来たりするのが良い
- Rails5速習実践ガイド(買いました!!
- 執筆に2年...!
- 読まなきゃ、そして本の力を借りてRailsバージョンをあげるぞ
- 入門編
- 本気エリア
- Chapter4: ログイン、管理機能曲者。買いてても大変だった。ハード。
- Chapter5: RSpecにした。minitestと悩んだ。
- Chapter6: ここまで物を作ってきたけど全体をフォローする。
- Chapter7: レシピ盛りこんで論理削除の要素を落とした。よくばった。
- レベルアップ編:
- Chapter8: JSについてチームで相談するための土台を作る。章ごと落ちかけたが入った。
- Chapter9: GitHubでチーム開発、段取りの紹介。ひとりでからチームへ行った時にびっくりしないように。
- Chapter10: 万葉のみなさんの複雑さへの向き合う気持ちが詰まっている
- 学ぶ: 早めに全体像を示す > 表や図などで網羅 > 色々な話題を取り入れる
- 考える: 具体的なコード、網羅の後に具体例を示す、本文が深いと筋が見えなくなるので脚注やコラムをいれる
- おおおお https://github.com/everyleaf/el-training
- 辞書編纂みたいになった。大変だった。
- 複数著者のメリット: パワーがある、土壇場パワーすごい。デメリット: 安心しちゃってやばい、やりとりで時間がかかる。
- 複数著者の教訓: あなたはこの章ね、よーいどん、でなく、最初にガイダンスで意思統一が必要だった。あらすじが必要だった。
- 横割り分担もいいかも。コード、文章、技術検証などの区分で。
- Railsで開発できるへのハマりポイント