やらかしとそれに対する姿勢
何かをやらかしてしまったとき、では次気をつけます、では十中八九それは再発する。 何かしら気持ちで気をつける以外の仕組みがないと、人間は忘れたり注意散漫になる生き物なので、なにかしら対応しないといけない。 気持ちドリブンは信用できないということをこれまで何度も痛感してきた。
Slackはいいぞ
自分が最近よく会社でやっているのはreminderの設定である。さっとできるし、システムは人間と違って忘れっぽくなることもない。 過去に何回かやらかした経験上、弊社のSlack botは次のリマインドをしつこくしてくれる。
- 出勤、退勤ボタンを押したか
- 郵便受けをチェックしたか
- 観葉植物に水をあげたのか
- 月末月初の対応について実施したか
何をやらかしたのかは推して知るべしである。
簡単な割に再発防止策としてはかなり効果を上げているように感じるので、引き続き「次回からは気をつけます」は禁句にして対応策を細かく講じていきたい。