今度しましょうの「今度」はなかなか来ない
「今度こうしましょう!」「いいですねそうしましょう!」というやりとりがよくあると思うが、この会話で終わってしまった事柄に関して、事態が進捗した試しはあまりない。 楽しみにしている飲み会など、ふわっと消えていきそうで悲しくなったときは「ではいつにしましょうか?」を投げかけるようにしている。 ついでに日付系はいわゆる決めの問題というやつなので、自分が都合の良い日時を2~3個あげて、その中で相手に選んでもらうとスムーズに進むことが多い。 ここまでやってなかなか決まらないときはご縁がなかったというやつかなと思って諦めるときもある。
認識誤解にも気をつける
相手と自分の予定をブロックしたところで、ごく稀に次のような認識誤解が発生する場合もある。
そういった行き違いでの予定の爆発四散を防ぐため、決まったら次のフォーマットで復唱するようにしている。 「m月d日(曜日)のh時〜 よろしくお願いします!」
個人でも日付ドリブン
人対人のやりとりでもそうだが、自分個人のタスクベースでも日付を決めないと永遠にリスケされてなかなか着手されないことがある。ある日火を噴くまで見捨て続けてしまわないように、何日に手をつけると決めてしまうようにしている。 それでも優先順位によっては延々繰り下げられることもあるが、次に何日に決めるということを再度決めることで、どこかのタイミングで消化されるようにしている。